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マイセンは売れる?買取相場や価値、アンティークの鑑定ポイントも解説

マイセンは売れる?買取相場や価値、アンティークの鑑定ポイントも解説
マイセンは売れる?買取相場や価値、アンティークの鑑定ポイントも解説

マイセンとはドイツの磁器窯の名で、2つの剣を描いた「双剣マーク」で有名です。300年以上の歴史を持ち、古い品は西洋アンティークの分野でも高く評価されています。

マイセンはあらゆる陶磁器の中でもかなり価値が高い部類で、例えばテレビ番組なんでも鑑定団では、昔のマイセンの飾り皿におよそ25万円前後、柿右衛門様式の丸皿にもおよそ35万円前後の鑑定価格が付いています。

マイセン作品は基本的に価値が高く、それだけである程度の買取価格は期待できるのですが、シリーズや図柄によっても価値が変わりますし、偽物も多く流通しています。

このページではマイセンの陶磁器の買取価格や鑑定ポイント、特に高く売れやすいマイセン作品の特徴なども分かりやすく解説していきます。

ここがポイント!

マイセンは現代も続いているブランドですので、現行品の価値はある程度決まっています。

ですが、昔のアンティーク品の価値となると希少価値や制作年代もチェック項目に含まれますので、査定もかなり複雑になります。

(マイセンのアンティーク品が査定できる業者なら、現行品のマイセンも問題なく査定してくれますので、買取に出す際はどちらでも問題ありません。)

特にマイセンのアンティーク品は相場もかなり高額になる傾向にあるのですが、価値の高い美術品は市場の影響も強く受けやすいので買取相場も常に上下を繰り返しており、正しい買取価格はプロでないと絶対に分かりません

そのため、このページで得た鑑定情報と並行して、骨董品買取業者の無料メール査定などを利用して、プロの目から見た正しい価値も知っておくことを推奨します。

当サイトでもおすすめの骨董品買取業者「福ちゃん」と「日晃堂」であれば、完全無料で相談・査定を受け付けているので、もし気になるマイセンの品があれば相談する事をおすすめします!

  • 福ちゃん

    総合買取業者でありながら骨董品買取の専門性が非常に高い大手買取業者。買取価格・スタッフ対応・サービス内容全てにおいて最高水準な文句なしのおすすめ買取業者です。

  • 日晃堂

    美術史に関して研究していたほど造詣が深い方が社長を務めている事もあり骨董品に関する取り扱いが非常に優れており、骨董品に関する買取価格は福ちゃんに勝るとも劣らない程です。

西洋アンティーク作家の「マイセン」について

マイセンについて買取価格・価値は高いの?

「マイセン」とはドイツのマイセン地方に創業した磁器食器のブランドで、あらゆる食器の中でも価値が高く、相場帯も比較的高額です。

ひとくちにマイセンといっても食器や花瓶、フィギュリンなど様々な品がありますが、基本的に全て買取対象として扱われます。

  • ティーカップ
    ティーカップ
  • ポット
    ポット
  • プレート
    プレート
  • 花瓶・壺
    花瓶・壺
  • フィギュリン
    フィギュリン
  • コンポート皿
    コンポート皿
  • 陶板画
    陶板画
  • 各種食器
    各種食器

高く売れるマイセン作品とはどんなもの?

マイセンの作品は主に上記のように分けられますが、基本的にこうした種別は買取価格に直結するポイントではありません。

マイセンの鑑定で大切なポイントとしては”希少価値”が挙げられますが、それらは「技法や装飾」「コレクション的価値」「状態」「制作年代」などの複合的な要素を見て決定されます。

そのため「古い品の割に状態良く残っているから」「非常に手の込んだ技法が使われている」「廃盤になって長く、希少価値のある品だから」など、高価買取に至る理由も様々です。

ここが注意点!

マイセンは価値が高い食器として世界中で有名ですので、偽物や贋作も多く存在します

「明らかに作りが荒い」「マークがおかしい」などの分かりやすい偽物はもちろんですが、中にはとても良く出来た偽物も多く存在します。

骨董品買取業者なら真贋も含む査定結果を出してくれるので安心ですが、本物のマイセンかどうか分からないまま、ヤフオクやメルカリなどの個人売買で売ってしまうのはおすすめ出来ません。

そのため、本物か偽物か分からない品の場合も、一度は専門家に相談しておくことを推奨します。

マイセンの相場は非常に幅広く、高額なところでは、およそ12年程前に4点のアンティークの壺が1100万円、蓋付の小箱が400万円程の値段で取引されています。

ただ、そこまでいくとさすがに美術館所蔵レベルの希少品になってきますので、普通のお家からは滅多に見つかるものではありません。

ですが、マイセンは現在も百貨店などで一般販売しているため、作品数から見た希少価値はそれほど高いわけではありません。現に、骨董品市場でも数多くの近年作品が取引されています。

そのため個人所有の割合もかなり高く、例えば数万円~数十万円で売れるようなマイセンなら、普通のお家から見つかる可能性も十分にありますし、実際に数多くの買取例があります。

では、ここからはどんなマイセンの作品にどれくらいの買取価格が付くのか、具体的に紹介していきます。

マイセンの買取相場と価値について

ここでは、マイセンの買取事例として概要と相場をまとめて解説していきます。

マイセン ティーカップ アラビアンナイト

マイセン ティーカップ アラビアンナイト
買取相場
4万~8万円
作家
ハインツ・ヴェルナー
制作年代
1966年~
種類
ティーカップ

マイセンは高級食器窯としても有名で、現在でも数多くのシリーズが展開されています。もちろん、ひとくちにティーカップといってもデザインによって買取相場は異なります。

こちらは「アラビアンナイト」というシリーズのティーカップで、マイセンの中では高価格帯のシリーズです。買取相場は状態にもよりますが、ある程度美品だとおよそ4~8万円前後の買取価格も期待できます。

アラビアンナイトはそこまで古くから続くシリーズではないため、正確にはアンティークとして数えられる品ではありません。

ですが、マイセンの場合はこうして骨董品としての経年価値を鑑みなくても、高価買取が期待できる作品も多いです。

マイセン プレート

マイセン プレート
買取相場
7万~10万円
作家
マイセン
制作年
1924年以前
種類
透かし彫りプレート

こちらは1924年以前に作られたマイセンの透かし彫りのプレートで、買取相場としてはおよそ7~10万円前後の買取価格が期待できる品です。

こうした飾り彫りが施された品は、絵付けの手間+造形の手間が掛かり、さらに、こうしたアンティークの品の中には絵付けにも非常にこだわった品が多くありますので、買取相場としてはさらに高くなります。

ただ、こうした細かい造形の品の場合、取扱いによっては欠けや割れなどが生じている場合があります。

こうしたダメージのある品だと買取価格から多少の減額がある可能性は高いのですが、マイセンの場合は元々が高級品ですので、こうしたダメージを差し引いても高額が付く品が多いです。

マイセン フィギュリン

マイセン フィギュリン
買取相場
5万円~8万円
作家
ケンドラー
制作年
1850年~1924年
種類
フィギュリン(磁器人形)

「フィギュリン」とは、磁器で出来た人形のことです。マイセンは白い硬質磁器の製造に成功すると、すぐに造形家を雇い、人形の生産に乗り出します。

全て手作業で制作していくため1体作るのにも非常に時間が掛かるうえ、花やドレープなどの繊細な造形も多く、焼成中に失敗し廃棄になってしまうことも少なくありません。

こちらは「エウロパと雄牛」という題のフィギュリンで、ケンドラーという造形師がデザインした作品です。

1850年~1924年までの間に使われていた、通称「ボタン剣」と呼ばれる窯印が付けられていて、高さは22cmほどの小型のフィギュリンです。

欠けや汚れなどが見られる古い品ですが、買取相場としてはおよそ5~8万円前後までも期待できます。コンディションが良ければ最大で20万~25万円前後の買取価格までは見込むことが出来る品です。

高く売れるマイセンの特徴とは?

高く売れるマイセンの特徴と鑑定ポイントを紹介

どんな品でも「マイセン」というだけである程度の価値が期待できるのですが、相場は1万円~数千万円までと非常に幅広く、プロでなければ正しい鑑定は不可能です。

ですが、マイセン中でもアンティーク品として分類され、高価買取が期待できる品にはある程度の特徴がありますので、ここでは西洋アンティークとして高く売れやすいマイセンの特徴を紹介します。

価値が高いマイセンかどうか判断する3つのポイント

  • マイセンの「バックスタンプ」を確認
  • 作品の図柄や装飾などの”作り”をチェック
  • 基本的に「大型作品」は買取相場が高い傾向にある

マイセンの「バックスタンプ」を確認

マイセンの「バックスタンプ」を確認

マイセンの食器やフィギュリンの裏側には、「双剣マーク」と呼ばれる2つの剣のマークが描かれています

双剣マークの描き方は制作年代によって少しずつ異なり、例えばマークの上部分に青い点が付いていたら、その作品は1924年~1934年に作られたものです。

数百万円単位の買取価格が付くようなマイセンの品になると、大体1924年以前に作られた物の割合が多いです。

ただ、こうした貴重な品が出てくる割合になると数年に一度のレベルになりますし、例え骨董品としての経年価値がなくてもマイセンというだけで価値がありますので、とりあえず品物の裏面を確認して「双剣マーク」が確認できればOKです

制作年代による価値が気になる場合は、メール査定で写真を送信する際に、裏面の双剣マークも撮影して添付しておくと査定がスムーズです。

作品の図柄や装飾などの”作り”をチェック

作品の図柄や装飾などの”作り”をチェック

あくまで”高く売れる傾向が見られやすい”という大まかなポイントですが「凝った装飾が施されていたり、金彩や高級素材が使われている品」などは買取価格も高額になりやすいです。

これらは西洋アンティーク全般でよく見られる傾向ですが、こうしたや手間暇かけた造形や絵付けの品は「大量生産されず、1点1点気合を入れて作った物」であることが多いです。

そのため、アンティーク品としての希少性も高く、高価買取に繋がりやすい傾向があります。

基本的に「大型作品」は買取相場が高い傾向にある

基本的に「大型作品」は買取相場が高い傾向にある

マイセンは近代に近づくにつれ、1点ものではなくシリーズもののラインナップが主力になっています。

そのため、シリーズごとに大体の相場がある場合が多く、例えば「アラビアンナイトシリーズ」なら、カップソーサーの買取相場でも4~8万円前後が期待できます。

けれども、アラビアンナイトのティーポットなどの比較的大きな作品になると、およそ12万円~18万円前後までの買取価格も十分に期待できるようになってきます。

ポットや花瓶、あるいは大型のフィギュリンなどは小型作品よりも買取相場が高額になることが多く、この傾向はアンティーク品・現行品の両方に当てはまります。


ただ、マイセンは現行品の中にも価値が高いものが多くありますので、アンティークだからという理由だけで買取価格が高くなるというわけではなく、希少価値や状態など様々な点を査定して買取価格が付けられます。

ここが注意点!

これらのポイントに該当する作品だとしても、偽物・贋作などの可能性もあるので、絶対に高く売れるわけではありません。

ただ、基本的にはマイセンの品というだけでほとんどの場合買取価格が付きますので、どんな品でもまずは無料メール査定などで価値を確認しておくのがおすすめです。

マイセンを高く売る為のコツと注意点

マイセンについて買取価格・価値は高いの?

マイセンを高く売るための一番のコツは、やはり「お持ちのマイセンの価値をある程度把握しておく」という点に尽きます。

価値さえきちんと把握出来ていれば、例えばヤフオクやメルカリなどの個人売買で売るにしても、買取業者へ売却するにしても、安すぎる値段で手放してしまって損することは避けられます。

ただ、こうした高級アンティーク品は経済市場の影響も受けやすいので、マイセンの価値を鑑定するなら、まず陶磁器に造詣が深く、常日頃から市場に出入りしていて相場の上下も知っている専門家でないと難しいです。

また、マイセンは偽物や贋作が非常に多いことでも有名ですので、真贋が分からないままオークションなどで売ってしまうのはおすすめ出来ませんし、誤った価値によってトラブルが起こる可能性もあります。

そのため、素人でも簡単にマイセンの買取相場を知る方法としては、まず2社以上の骨董品買取業者に相見積もりを依頼し、買取相場を把握する方法をおすすめしています。

複数の業者へ依頼することで大体の買取相場を簡単に把握できますし、買取業者ごとの買取価格差も分かるので、実際に売るときも高く売れる業者が簡単に分かります。

メール査定を利用すれば無料で色々な相談が出来ますし、問い合わせの内容は使い回し出来るので手間も掛かりません。

専門家からどういう作品なのかも教えてもらえますし、正確な買取相場も簡単に分かるので、マイセンのような高級品の価値を知るには「メール査定を利用する」「複数の買取業者へ問い合わせる」という方法を最も推奨しています。

ここが注意点!

メール査定を依頼する買取業者の選び方ですが、まず「怪しい買取業者へ依頼するのはやめておく」ということが大切です。

もし悪質な買取業者に当たってしまうと、上手く言いくるめられて本来の価値とはかけ離れた安い値段で売ってしまう可能性もあります。

悪質な業者の査定だと正しい価値を知ることが出来ない可能性も高いので、ウェブサイトの雰囲気やメール査定でのやり取りで「信頼できないな」と感じた買取業者には売らないほうが良いです。

マイセンの鑑定・売却のおすすめ業者は?

マイセンについて買取価格・価値は高いの?

マイセンはアンティークの分野でも高い人気を誇り、現役のコレクターの方も多くおられます。とても有名な高級磁器窯ですので、本来の価値を知らないまま安値で処分してしまうと非常にもったいないです。

ですが、古いマイセンになると特に価値の見分けが難しくなりますし、こうした高級品は世界情勢や市場の状態によっても簡単に買取相場が変動しますので、一度はプロの意見を聞いておくことをおすすめします。

また、マイセンはアンティークとして広く知られる存在ですが、現在も様々な品を販売していて、高級食器の分野でも有名なブランドです。

ただ、マイセンは古いものも新しいものもそれぞれの価値があるので、出来れば「西洋アンティーク」と「ブランド食器」の両方を扱っている買取業者を利用することをおすすめします。

当サイトでもおすすめの骨董品買取業者「福ちゃん」か「日晃堂」なら、無料相談も積極的に受け付けていますし、骨董品買取と食器買取の両方を展開していますので、マイセンなどの高級磁器を売るならとてもおすすめの買取業者です。

  • 福ちゃん

    総合買取業者でありながら骨董品買取の専門性が非常に高い大手買取業者。買取価格・スタッフ対応・サービス内容全てにおいて最高水準な文句なしのおすすめ買取業者です。

  • 日晃堂

    美術史に関して研究していたほど造詣が深い方が社長を務めている事もあり骨董品に関する取り扱いが非常に優れており、骨董品に関する買取価格は福ちゃんに勝るとも劣らない程です。

マイセンの買取をしている業者は色々とありますが、こちらの二社を特におすすめしている理由は「買取価格・鑑定力・専門性・サービス対応」など骨董品買取に関する実績が特に優れていたからです。

特に、福ちゃんは焼物やアンティークにも精通している中尾彬さんと池波志乃さんがご夫婦でイメージキャラクターとして起用し、テレビCMなどのメディア展開、200万点をこえる買取実績数など、大手買取業者として信頼できるので、茶碗の買取で悩んでいれば福ちゃんに相談すれば間違いありません!

福ちゃんのおすすめポイントまとめ

  • 骨董品買取でも経験豊富な査定士が在籍
  • 骨董品買取サービスは完全無料で利用可能
  • 総合買取業者なので、幅広い不用品でもまとめて任せる事ができる
  • 実績豊富な大手買取業者の一社なので、大手としての安心感あり
  • 遺品丸ごとパックという独自サービスあり

福ちゃんの骨董品買取サービスのメリットを挙げればキリがありませんが、全国的に見てもここまで総合的に優れた骨董品買取サービスを提供しているのは福ちゃんの他にありません。

「マイセンの買取価格が知りたいだけ」といった、相談だけをしたい時も福ちゃんでは積極的に対応しています。

もしも、自宅で気になるマイセンが見つかってどうしようか悩んでいれば、とりあえず福ちゃんに相談して色々と教えてもらうとよいでしょう!

マイセン買取についてまとめ

マイセン買取についてまとめ

マイセンはドイツで創業した高級磁器窯で、特に希少価値のあるアンティーク品は高値で取引されることも多いです。

ただ、マイセン作品は相場が非常に幅広く、数万円の買取価格が付く品から、中には数百万円単位の値が付くような高級品もあり、鑑定は熟練のプロでないと難しいです。

そのうえ、偽物・贋作も非常に多く出回っていますので、マイセン作品を売却するなら、一度はプロの査定を受けておくことをおすすめします。

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